保険 広告において重要なターゲットは、育児ママ。
子供が産まれることによって保険を検討し始める方は多数います。家庭での主導権を握る育児ママ。
育児ママに広告をするなら、スマホ広告が最も効果的です。
情報を収集する時に最も利用するメディアがスマホだからです。
特に育児ママの女性は子供の世話、旦那の世話で非常に忙しいから、
手元にあるスマホから情報に頼ってしまうのは当然のことです。
そんな状況の中、今更紙媒体であるフリーペーパーに出番があるのか・・・。
今回、出番があったんだという保険 広告に関する事例になり、
フリーペーパーを活用して育児ママにわざわざ保険ショップまで行っていただき、
サービスに契約してもらうという広告事例の話になります。
まず、この事例に関係するため、このフリーペーパーの配布方法を紹介します。
通常、フリーペーパーの読者獲得方法(=読んでもらうための配布方法)は、
自社で雇用したポスティング部隊に一軒一軒配布してもらう、新聞に折り込む、
ラックに設置するなどが主流になっています。
このフリーペーパーは、幼稚園・保育園での配布しているだけでなく、
編集やイベントに参加した、リーダー格の影響力あるママが
SNSで発信・拡散することで、毎号新規の読者が常に増やし、自宅へ直接配送しています。
また、コンテンツの編集方針として、同じ読者であるママがお店や
企業のサービスに直接伺い、読者と同じ目線で取材をするので、広告主が伝えたい情報を
読者目線で翻訳してくれるから、読者に的確にターゲットに伝わります。
今回の事例は、この読者の意見を取り入れた広告によって、
フリーペーパーでも育児ママ向けサービスでプロモーションを成功に導きました、という内容になります。
具体的には学資保険の広告になり、広告を実施する目的は、紙面にてある程度学資保険を
正しく理解していただき、興味を持った方が店舗に来店し、契約していただくことになります。
そのため、広告内容は、読者でもあるママが実際に店舗に行き、
保険の話を聞きに行くという展開になっています。
子連れのママに優しい「実店舗」内と実際の相談シーンを
写真とともに紹介しています。具体的には以下のような内容になります。
学資保険の説明
名前は知っているけれど、
実態は知られていない「学資保険」について
入学時に「お祝い金」が受け取れ、
【返戻率100%以上】のものが多数あることを説明。
「学資保険」は、いつから始めたらいいのか。
子どもが大きくなったときの不安から、
家族の保険設計まで、「保険」の悩みは家庭によってさまざま。
【1社の保険会社】ではなく、
【複数の保険会社を比較】して、家庭にピッタリの保険を
プロが提案してくれるという安心感。
子連れママに優しい店内であることをアピール
ひろびろとしたキッズルーム・赤ちゃんが泣くと
自動でゆれるママ応援ベッド・スタッフの笑顔と優しい対応があることを写真付きで掲載。
→子連れママも、安心して、ゆっくり、ベストな保険を比較検討できる。
HPからも予約可能
忙しいママが電話したり、
来店したのに待たされる・・・ということがない。
ちょうど「学校」の準備をする3月号に出稿
子どもが「入学」「進級」する等、
進路を考える時期の出稿で来店を促進
また、オファーは来店を前提とした
「無料のおいしいお菓子とドリンク付きでいつでも無料相談可能」になっています。
このような魅力的でないオファーでも、ニーズがあるターゲットに対して
刺さる広告内容だったために、10件以上の方が学資保険にご契約をして頂けました。
実際に来店したママたちに話を聞いてみると、以下のような
お声を頂いたので、広告内容の狙い通りの展開でした。
ママたちが感じる
_「学資保険についての率直な疑問」
_「子どもの学費への不安」を読者と同じ目線で取材し、
_「わからなくても不安に思うことはない」
_「自分に合った保険を提案してもらえる」
という安心感で、実際に店舗に来店してくれたとのことです。
育児ママ向けフリーペーパー 成功事例:
【広告主】保険代理業
【活用メディア】育児ママ向けフリーペーパー
【部数】8万部
【広告形状】記事体広告4C2P
この媒体では、誌面掲載だけでなく、
園内イベント、ママ向けDM、本誌への挟み込み、キッズ撮影会、
その他イベント協賛などさまざまな展開ができます。
(情報提供元:広告媒体情報「スタートライズメディアカタログ」)