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ハルメクとは?広告掲載に必要な情報(読者層、紙面内容等)、広告料金、出稿実績を紹介

#シニアマーケティング

最終更新日:2023年09月02日

ハルメクとは、50歳以上のシニア女性向け定期購読誌です。
全月刊誌発行部数No.1(※)となり、50代からの女性が前向きに明るく生きるために、
シニアのための実生活にあった質の高い情報をさまざまな分野の情報を提供しております。
※日本ABC協会発行社レポート(2022年7月~12月平均)

今回、「ハルメク」に広告出稿するにあたり必要な情報である、媒体の特徴、
発行部数、広告料金、広告実績などを紹介していきます。
ハルメクを活用してプロモーションをする際には、ご参考にして下さい。

ハルメクとは

50歳以上のシニア女性向け定期購読誌です。
月間発行 49.4万部となり、定期購読誌ジャンルにて日本で最も部数が多い雑誌(※)となります。
読者調査に基づき、健康、ファッション、クッキング、マネー情報、スマホ、著名人のインタビューなど、
生活情報を幅広く提供しております。
※日本ABC協会発行社レポート(2022年1月~6月平均)

「シニア女性」に向けて、広告掲載、編集タイアップ広告、カタログ同送、商品同梱、など
様々なアプローチが可能です。通販化粧品、通信教育、不動産、旅行、食品メーカー、日用雑貨など
様々な業界のクライアントがシニアに対する認知度アップや見込み顧客のために
ご出稿されております。

ハルメクの読者層

ハルメクの読者層は、これからの暮らしに“お金と時間”をかけられるシニア女性読者へアプローチが可能となり、
具体的には以下となります。

・平均年齢:68.3歳
・金融資産:平均2,800万円
・持家比率93%
・専門/短大卒以上平均の2倍

つまり、比較的裕福で学歴のあるシニア女性がメインとなっています。

誌面内容

シニア女性がこれからの人生を明るく前向きに生きるために
必要な情報(読者調査に基づき、健康、ファッション、クッキング、マネー情報、
スマホ等の使い方)から著名人のインタビューなどのエンタテインメント情報まで
幅広く提供しております。
編集方針として読者調査を繰り返し行っております。

その結果として、第三者機関(ビデオリサーチ)による広告指標調査において、
他の雑誌と比べて、接触率、注目率、精読率について平均的に高い数値が出ているので、
高い広告効果が期待できます。

※画像引用元:ハルメク媒体資料

部数

49.4万部(2022年7月~12月平均)
画像引用元:ハルメク媒体資料

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハルメクの広告料金

【誌面料金】

表4:3,200,000円
表2見開き:4,300,000円
表3見開き:4,100,000円
カラー1P:2,300,000円

【ハルメク同封、「通販カタログ」同封 】

・部単価:@20円(税抜)
 ※セグメント料金:@5円 居住区(都道府県)/年齢(1歳単位)
・部数:最大約240,000部/号

【商品同梱】

・部単価;@25円(税抜)
・部数:最大約80,000部/月

ハルメクの同封広告と同梱広告に関する出稿傾向

【同封広告の出稿傾向】

利用ジャンル(直近1年)

・健康食品:60%
・食品:20%
・その他:20%

利用回数(直近1年)

・4回以上:30%
・2回以上:60%
・1回利用:10%

広告反響率(平均):0.1~0.5% 

【同梱広告の出稿傾向】

利用ジャンル(直近1年)

・健康食品:40%
・食品:40%
・その他:20%

利用回数(直近1年)

・4回以上:30%
・2回以上:40%
・1回利用:30%

広告反響率(平均):0.2~0.7% 

ハルメクの同封広告、同梱広告は、リピート出稿で70%の広告枠埋まり、
通販企業、通信教育からのご出稿が多いです。

ハルメクの広告実績(一部)

旅行業界、通販業界(教育・化粧品・健康食品)、食品メーカー、
不動産業界、老人ホーム業界などが出稿しております。
以下は、掲載広告の反響例となります。

<掲載広告(編集タイアップ広告を含む)の反響例>

・食品
 ハガキによる応募件数:約840件

・健康家電求
 綴込みハガキによる資料請求件数450件超

・学習機器
 紙面上で商品を販売:限定200台 即完売

・老人ホーム
 見学会に誘導し、後日成約という流れにて、
 掲載後6ヵ月で資料請求350件、成約3件

ハルメクに関する広告のまとめ

定期購読誌ジャンルにて日本で最も部数が多い「ハルメク」の媒体特徴、
広告料金、広告実績と傾向についてまとめさせていただきました。
どの雑誌も部数が減っていくなら、部数を右肩上がりで伸ばしております。
シニア向けにマーケティングをご検討される際には選択肢の一つとして
ご検討していただければ幸いです。

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