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PRESIDENT(プレジデント)とは?富裕層向け広告媒体の読者層、誌面内容、広告料金等を紹介

#富裕層マーケティング

最終更新日:2023年09月29日

PRESIDENT(以下、プレジデント)は、2008年4月~6月期より56期連続で「ビジネス・マネー誌」にて
発行部数No1で、企業経営者・役員、部課長が中心に読むの媒体となります。

今回、プレジデントを広告出稿をご検討する際に必要な媒体・読者の特徴、広告料金などを
解説させていただきます。

PRESIDENT(プレジデント)とは?

プレジデントとは、1963年5月に創刊されて以来、日々正解のない問題に直面する
ビジネスリーダーのための問題解決マガジンとして、時代に合わせた内容を
提供してきております。

媒体を保存する方も多く、広告を信頼する方も多いのが特徴です。

・PRESIDENTを「毎号保存」する:65%
・PRESIDENTに掲載されたことで広告への「信頼度が高まった」:31.5%
・広告認知後のアクション
 ―掲載された広告を見て「資料請求」した:17.4% 
 ―掲載された広告を見て「電話で問い合わせた」した:9.8%%
 ―掲載された広告を見て「営業マンに来てもらった」した:4.9%
・閲読時間
 ―2時間以上掛けて読まれる方:28.7%
・広告関心度
 全てをよく見る:19.8%、一通り目を通す:48.4% 合計:68.2%

読者層

年齢

平均年齢:42.9歳
・30~39歳:33.4%
・40~49歳:22.8%
・50~59歳:17.1%

役職

部課長以上の役職が52.9%

・社長・会長:14.9%
・役員クラス:8.7%
・部長・次長クラス:12.2%
・課長クラス:17.1%

世帯年収

平均世帯年収は1,639万円

・1,000~1,500万円未満:25.3%
・1,500~2,000万円未満:8.2%
・2,000~5,000万円未満:7.9%
・5,000万円以上    :4.3%

金融資産

・3,000~5,000万円未満:12%
・5,000~1億円未満   :10.1%
・1~3億円未満     :6.7%
・3億円以上        :7.8%

野村総合研究所が提示する富裕層の定義(世帯の純金融資産保有額)から考えると、
富裕層が14.5%、準富裕層:10.1%、アッパーマス層:12%となります。
※参照元:野村総合研究所、日本の富裕層は149万世帯、その純金融資産総額は364兆円と推計

居住形態

・一戸建ての持ち家:59.6%
・分譲マンション  :15.6%

居住エリア

・関東:42.1%
・東海:12.0%
・近畿:19.0%
・その他:26.9%

出世願望

起業や社長・役員クラスまで出世したい方が44.3%

・独立・起業したい      :6.8%
・社長クラス         :19.8%
・取締役/執行役員クラス:17/7%

部数

168,400部
※2023年4月~6月時点

PRESIDENTの広告料金

純広告

・表4(4C1P):267万円
・表3(4C1P):196万円
・表2見開き(4C2P):420万円
・4C1P:190万円
・1C1P:126万円

同封広告

・3,000~30,000部:@190円(年間本誌出稿1~5ページ)、@125円((年間本誌出稿6ページ以上)
・30,001部~   :@ 90円(年間本誌出稿1~5ページ)、@ 80円((年間本誌出稿6ページ以上)
 ※直近1年間での本誌出稿が条件
 ※定期購読者:39,000部(2021年9月現在)
 ※配布エリア:可能です。詳細はお問い合わせください。
 ※予備部数:1%

PRESIDENTのまとめ

出世願望、起業家志向の高い方が愛読しているプレジデントについてまとめました。
富裕層と捉えて富裕層向け商材サービスのプロモーションとして広告出稿を出稿することもできます。
また、決裁者やキーパーソンと捉えてB to B商材のプロモーションを展開することも可能です。
富裕層マーケティングもしくはB to Bマーケティングとしてブランディングやお問い合わせ獲得を
検討されている際には、ご検討いただければ幸いです。

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