広報よこはまは、横浜市が発行している広報誌となり、横浜市市民への
地域情報や区政情報を掲載しております。この広報誌の記事下に
広告を展開することが可能です。
今回は、「広報よこはま」の読者層、紙面、広告掲載のメリット、広告掲載料金、
よく出稿される業種などを詳しくご紹介致します。
広報よこはまとは
広報よこはまとは横浜市が発行している広報紙となり、タブロイド判
12~24ページの体裁で発行しています。横浜市の地域情報や市政情報などを
掲載しており、その記事下に広告枠を設けております。
市の情報を掲載する媒体で、保存性が高く、複数回の接触による
広告効果が見込まれます。
自治会や町内会を通じて各世帯に配布されており、駅や区役所などの公共施設にも
設置されています。そのため、新聞非購読世帯にもリーチでき、到達率の高い媒体です。
横浜市内全域での掲出、もしくは区単位での広告掲出が可能で、
市内18区を区ごとに広告掲出が可能です。
読者層
横浜市内の各世帯に配布されており全世代に届きますが、
主婦・子育て層やシニア層によく読まれています。
部数
毎月約160万部
紙面内容
横浜の市政情報、地域の催し物、予防接種情報や講演・講座の案内、
福祉に関する情報などを掲載しています。
広告掲載料金
1枠8万円~
(1部あたり1.0円~1.6円)
よく出稿される業種
教育、レジャー、不動産、保険、リフォーム、士業、墓地・葬儀、
イベント・セミナーなど、主婦・子育て層やシニア向けの広告が多く掲載されています。
<例>
◆学習塾
主婦向けに先生募集説明会の告知広告を継続的に掲載しています。
幼児向けの講座や予防接種情報などを発信する媒体なので、
主婦層の目に触れる機会の多い媒体として活用されています。
◆高齢者向け賃貸住宅の広告
横浜市内全域の各世帯に配布されており、
部数が多く認知率の高い媒体として選ばれました。
市内全域に配布される枠で「物件の内覧会」の告知をした結果、
約100件のお問い合せがありました。
広報よこはまのまとめ
広報よこはまは横浜市が発行する紙媒体で、横浜市全域に配布されるので、
新聞未購読者にも届く媒体となります。また、区単位で広告出稿もいただけるので、
横浜市内での販促活動をお考えの歳には、選択肢の一つとしてお考えいただければ幸いです。