ネット広告が台頭し、新聞広告を追い抜き、紙媒体の広告市場は先行きが不透明な時代になってきております。ただ、ネット媒体も同様です。なぜなら、数年先行しているアメリカのネット広告市場を見るとGoogle、Facebook、Amazonしか伸びていません。
また、2012年末にNewsweekが紙での発行を中止しタブレットに注力したものの、 1年半も経たずに紙での発刊を復活させました。ネット広告が日本よりもはるかに先行しているアメリカですら、紙媒体は必要だということを象徴する出来事でした。
リアル媒体、ネット媒体共に先行きが不透明なことは変わりませんので、迂闊に人を増やして固定費を上げることは避けなければなりません。
だからといって業績を上げなくてよいというわけにはいきません。
このジレンマから抜け出すためには、いかに効率良く営業活動をしていくかにかかっています。効率良く営業活動ができれば安定した経営をすることができます。
広告代理店のように売り物が複数ある業態と違い、売り物が自社媒体しかない媒体社にとって効率良く営業するとは一体どういうことでしょうか?
媒体社が自社媒体を中心に固定費を上げずに営業するには、私達は以下だと考えております。
なるべく少ない手間で、クライアントの予算を握っている広告会社・印刷会社に 対して自社媒体の認知度を向上させる。自社では営業しきれないクライアントからの 案件を持ってきてくれる広告代理店の対応を効率化させて、自社の営業マンは 広告主を中心に営業していき、新たな販路を切り拓いていく。
広告会社・印刷会社に対して、自社の営業がやっている情報提供のための定期的な訪問等の営業活動(特別企画など)をさらに効率よく実施する。
人件費以外のコストをかけないようにする。案件の単価が下がりつつあるので 売上を維持あるいは業績アップさせるには1クライアントから予算を多く獲得する ことが一番良いが、媒体社は売り物がひとつしかないのでそれができない。 逆に客数を増やすことでしか業績アップおよび維持はできないので、 いかに効率良く(極論無料)案件を発掘し受注するかが大切。
弊社では、広告主、広告会社を無料で紹介します。 なぜ弊社なら無料紹介ができるかというと、御社の媒体を必要としている広告代理店、印刷会社から会費をいただくサービスやメールマガジンを運営しており、そのサービス利用料や広告代理業などからお金を頂戴しているからです。
弊社が運営しているサイトは一例ですが、以下になります。
■毎月5万人の広告会社の経営層・営業責任者、広告主の販促担当者が 読む広告ニュースサイト
■280社の広告会社等が利用料を支払い、媒体社は全て無料の会員制広告媒体情報サイト
■フリーペーパーや会員誌の広告情報サイトを10サイトほど
■メルマガ読者を全部で5万人保有
また、メルマガ読者も全部で5万人保有しています。
これらの資産を活用して無料で紹介することができます。
(また、弊社が媒体を集めているのは、広告会社等の有料利用会員から絶えず新規媒体を開拓するようにご要望を承っているからです。)
費用をかけずに効率営業にピンと来た方で、本気で業績をアップさせたい方からのご連絡をお待ちしております。