マス広告、ネット広告で届かないターゲットに対して広告をリーチさせて、商品・サービスの認知度を向上させるためのブランディング広告、反響を獲得したいダイレクトレスポンス広告を実践するにはニッチメディアが最適な広告になります。東京都内の分譲マンションの見込み顧客を集客する際には、富裕層向け会員誌をオススメします。郊外、埼玉県、千葉県、神奈川県のファミリー向け分譲マンションの見込み顧客の集客なら、育児ママ向けイベントなど、さまざまな媒体ジャンルを駆使して
広告投資に対する費用対効果を上げながら、獲得件数をのばしていく必要がございます。
ニッチメディアなら4,000媒体以上あるため、どのようなニーズでもマッチした媒体を見つけ出すことができます。現に、ネット広告の予算を投下しているECクライアントでもニッチメディアに出稿しています。
紹介による案件を増やすためには、いろいろなジャンルの販促案件・メディアを扱えるほうが紹介を依頼しやすく、協力者も紹介しやすくなり、新規顧客を増やしていくことができます。特に特定の業界のクライアントとの取引を強化するためには、他の広告代理店・印刷会社と差別化する必要があります。差別化された何かを打ち出すと協力者が更に紹介しやすくなります。
また、その差別化をクライアント様も求めています。
なぜなら、クライアント様としても、新しい企画・提案を求めているからです。いつもと同じような提案ばかりされると、他の業者に目移りする可能性が高いです。
他の広告代理店・印刷会社に相談を始めると、結果として提案する機会を与えるきっかけを自ら作ることになり、他社に広告予算を侵食される可能性が高くなります。
広告営業をするために、特に新規営業で成功するためには武器が必要です。
誰もが知っているマスメディア、ネット広告で商談アポをとろうとしてもなかなか上手くいきません。媒体の特集と合わせた特別な広告企画、連合企画、空き枠発生による特別単価など色々とためしても、商談のアポすら取れないのが現状ではないでしょうか?
なぜこのような状況になったのでしょうか?
ひとつは、ネット広告の進化とともに、商品サービスの認知度を上げるためのマスメディアよりもなるべく無駄うちが少なくターゲットに訴求でき、販促効果が見込めそうなネット広告・ニッチメディアに対して需要が上がったためです。
もう一つは中小の広告代理店の営業の方とお話をして分かったのですが、マスメディアだと既に知っている、ネット広告だと専業がいるのになぜ御社に仕事を依頼する必要があるのかと言われるため、取引するどころか、アポを取ることすら難しいとのことです。その結果、例えば、新規営業の場合、100件の営業で、だいたい1件ほどアポを獲得できるかどうかという状況だとよくお聞きします。
ニッチメディア媒体一覧を活用して新規営業の電話をしたら、10-15件につき1件ほどのアポを獲得できたという営業マンのお話をよく聞きます。つまり、新聞・雑誌、ネット広告による新規営業に比べて3-10倍ほど新規営業の効率がよくなる可能性があります。ナショナルクライアントを獲得できることもあります。そのため、ニッチメディア・その成功事例を活用した新規営業は非常にオススメです。
また、テレアポ以外の新規・既存商談の場合でも、ニッチメディアの話をするとお客様が興味をもって聞いていただけるので、商談の間口がひろがるから結果として受注率が上がったとのことです。
なぜニッチメディアなのにナショナルクライアントを獲得できたり、受注率が上がったりするのでしょうか?
広告出稿の量が多いクライアント(ナショナルクライアントも含む)は毎日どこかの広告代理店から営業を受けています。だから、新規営業、既存営業にかかわらず提案する際に、あまり提案しないニッチメディアのほうが興味を持ってもらえるというわけです。
大手のクライアントになればなるほど情報を沢山持っている営業マンと付き合いたいのはいつの時代も変わらないのです。新規営業の場合、たくさん情報を持っていそうな営業マンなら15分~20分ぐらい会ってみようと思ってくれます。
既存顧客の場合、他店から営業される隙(すき)を潰すことができ、更にはクロスセルで業績を上げることができます。