広告媒体とは、広告出稿ができるメディア(=媒体)のことです。
リアル広告媒体とネット広告媒体と大きく分かれ、
商品サービスの認知度向上や見込み顧客の集客のために広告媒体に広告を出稿します。
ただ「広告出稿したいけれど、どの媒体に自社のプロモーションをかけるのが適切なのか、
いまいちピンとこない」そんな悩みを抱えている事業者は非常に多いのが現状です。
集客施策に大きな影響を与える広告だからこそ、広告目的に合った出稿先を選びたいものです。
適切な出稿先を選ぶためには、まず広告媒体の種類と特徴を理解するところからスタートしましょう。
広告媒体の理解を進めることで、出稿先の見当がつくようになり、ミスマッチを防げます。
本記事は、広告媒体について23種類を記載しており、それぞれの特徴やメリット・デメリットを把握することが可能です。
余談ですが、最近では媒体提案のスピード、ミスマッチによる費用対効果の低下を防ぐために、
広告媒体データベースを使用している企業様が多くなっています。
実際に、弊社でも業務スピードを上げて、費用対効果の高い媒体を提案し受注するために、
15万の出稿実績データと3,800の媒体を収録するスタートライズメディアカタログという
自社開発したツールを使用しています。
インターネット広告(Web広告)
インターネット広告とは、インターネット上に掲載されている広告全般のことを指します。
ウェブサイトやソーシャルメディア、メール、アプリ、
YouTubeなどに掲載されている広告まで非常に幅広いジャンルです。
日本国内における2022年1〜12月の総広告費が、7兆1,201億円、
これは前年比で104.4%となり、過去最高の広告費という結果になりました。
(参考:https://www.dentsu.co.jp/news/release/2023/0224-010586.html)
このうち、媒体別の内訳が「4大マスメディア」では前年比97.7%、
2兆3,985億円の市場規模となっております。
それに対して、「インターネット広告費」では前年比121.4%となり、3兆0,912億円と
なっております。マスメディアを抜き、広告媒体の中で一番大きな市場となっております。
その急成長の背景には、インストリームを中心とした動画広告が市場を押し上げる形となりました。
バナー広告
バナー広告とは、Webサイト上に画像やアニメーションを用いて表示する広告。
純広告やティスプレイ広告とも呼ばれています。
バナー広告のメリット
バナー広告を出稿させるWebサイトにもよりますが、
出稿する目的に応じた適切なWebサイトに掲載することで、
ユーザーとのマッチングが高まり成約につながります。
また、掲載するウェブサイトとマッチしていると広告サイズによって
非常に目立つように構成されているため、
商品・サービスの認知度向上を図るブランディング効果が期待できます。
バナー広告のデメリット
バナー広告は、出稿する目的を明確にしなければいけません。
「認知度を上げるために掲載するのか」もしくは、「コンバージョンを獲得することが目的なのか」。
掲載する前に、目的を決定しておかないと成果につながりません。
さらに、掲載するWebサイトが自社商品・サービスのブランドレベルと
マッチしているのかという判断も重要です。
一般的にバナー広告は、安価な広告枠の場合、情報量が少なくなり、
高価な広告枠の場合、情報量が多くなります。
予算との兼ね合いも慎重に判断しなければ、より良い費用対効果が望めません。
<バナー広告媒体の種類>
・Yahoo!JAPANプレミアム広告
広告料は50万円〜(0.2円/1imps)
https://marketing.yahoo.co.jp/service/#adsolution
・クックパッド
広告料は100万円〜
https://info.cookpad.com/ads
メール広告
電子メールマガジン(メルマガ)に掲載する広告のことをメール広告と言います。
メール広告は、ユーザーの電子メールアドレスを所有している
媒体が発行しているメルマガの中に実装できる広告になります。
単に広告枠を購入するだけでなく、
編集タイアップにて媒体社から発信というようなテイストにて広告を実施することが可能です。
また、号外という形式にて、全て広告にすることも可能になります。
媒体によって年齢や性別などのターゲット属性を細かくとっている媒体において、
セグメントして発信をすることができます。
メール広告のメリット
メール広告のメリットとしては、登録しているユーザーにプッシュできるため、
サイトの閲覧者属性(サイトが配信しているコンテンツ内容、年齢、性別)と
サービス・商品がマッチすると高い反響を見込めます。
メール広告のデメリット
メール広告は、1通あたりのコストは他のインターネット広告よりも高い傾向にあり、
導入するにあたっては予算との兼ね合いや成果として見込みがあるのかを十分に検討する必要があります。
<メール広告媒体の種類>
・D Email(ディーイーメール)
トレイス(株)が運営する「ドリームメール」の会員に対して、
配信するオプトインメール配信サービス。
https://www.demail.ne.jp/
・D2C メッセージS
NTTドコモが配信するターゲティング可能なスマートフォンユーザーへの、
メール型広告商品。登録者数は、2,500万以上。
http://www.d2c.co.jp/service/docomo/
テキスト広告
テキスト広告とは、バナー広告のように画像やアニメーションを使用せずに、
文字だけで構成せれた広告のことを言います。
テキストベースで広告を出稿するため、ビジュアル面ではバナー広告のインパクトに劣りますが、
Webサイトに良く馴染み、自然な形で掲載されているため、
広告と見分けづらいため高い反響が見込めます。
訴求したい内容をテキストベースで掲載できるため、具体的な商品販促をできる点では、
バナー広告よりも優れているでしょう。
テキスト広告のメリット
テキスト広告のメリットとしては、バナー広告のように広告っぽくないため、
サイトと違和感のない形で広告掲載ができるので高い反響が見込めるということです。
バナー広告のように広告としての画像を作成する必要がないため、
テキスト広告分であれば短時間で作成できるため、
タイムリーに広告出稿ができ、ベストタミングを逃しません。
テキスト広告のデメリット
テキスト広告は、より気軽に広告出稿ができる点では、バナー広告よりも優れています。
ただ、インパクトや視認性という点では、どうしてもバナー広告よりも劣ってしまうのです。
そのため、テキスト広告は、ブランディングとしての効果は期待できません。
<テキスト広告媒体の種類>
・GoogleAdWords
広告見出し、表示URL、広告文と最もシンプルな形で掲載可能。
料金設定も、成果が出た場合のみで、柔軟な料金設定が可能。
https://adwords.google.com/intl/ja_jp/home/pricing/?subid=ww-ww-et-g-aw-a-helpcenter_1!02
・Yahoo!JAPANプロモーション広告
国内最大級ポータルサイトの、プロモーション広告。
https://promotionalads.yahoo.co.jp/
動画広告
動画広告とは、YouTubeをはじめとした動画視聴可能な媒体に
動画広告を掲載する広告手法のことを言います。テレビCMのように、
映像と音声で構成されており、バナー広告と比較すると、クリック率が高い傾向にあります。
動画広告の市場規模は、2017年において1,093億円。
さらに2020年には2,000億円まで突破すると言われており、
今後も右肩上がりで成長する見込みです。
(参考:https://jp.techcrunch.com/2018/03/02/youtube-report/)
商品販促だけでなく、企業のブランディングとしても非常に有効な手段だと思われます。
動画広告のメリット
動画で広告配信ができるため、
閲覧者に視覚的にわかりやすく強いインパクトを与えることができます。
そのため、テレビCM同様にブランディングに有効です。
動画広告のデメリット
動画広告は、動画広告再生の5秒後にスキップ機能があり、
この5秒間で魅力的な商品販促を行わなければいけないという厳しさも兼ね備えています。
いかに、短時間に自社のプロモーションを仕掛けるのかがポイントです。
そのほかにも、完成度の高い動画を作成するということは、コストが膨らみます。
ある程度のリスクを背負ってでも、完成度の高い動画が求められるのです。
<動画広告媒体の種類>
・YouTube
世界最大の動画配信サービス。
YouTubeへの広告掲載もさまざまなターゲティングが可能です。
広告料は、1試聴10円前後〜。
https://www.youtube.com/intl/ja/yt/advertise/
・Ameba
Amebaブログ下部に動画のインライン広告掲載が可能です。
1円、1再生〜。
https://ameba-ad-pr.amebaownd.com/
・TikTok
TikTok広告は、TikTok上で広告を掲載でき、予約型広告と運用型広告に分かれます。
クリック課金型の運用広告の場合、だいたい@30円~100円/クリックが相場感となります。
https://getstarted.tiktok.com/jpbrand5/?lang=ja
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ネイティブ広告
ネイティブ広告とは、メディアのコンテンツとして自然な形で配信できる広告になります。
ネイティブ広告は、コンテンツと広告のマッチングが重要と言われており、
いかに自然にコンテンツに溶け込ませるかが重要になります。
主な特徴としては、自然な形でコンテンツに溶け込むため、
広告への導線を確保しやすいということです。
当然、シェアされやすく、高い反響が見込めることが魅力になります。
ネイティブ広告のメリット
ネイティブ広告のメリットとしては、コンテンツに自然に広告が溶け込むため、
いかにも広告という違和感を与えることなく、広告へ誘導できます。
また、SNSに表示されるインフィード広告を採用すれば、
多くの人に商品を訴求できるのもメリットです。
ネイティブ広告のデメリット
ネイティブ広告は、メディアのコンテンツに応じて自然な形で溶け込むのが、
メリットではありますが、コンテンツ作成には時間がかかります。
また、複数のメディアで広告を掲載する場合は、
それぞれのコンテンツに合わせて広告の見栄えや内容を多少組み換える必要があります。
つまり、広告出稿にかかる工数が増大することがデメリットです。
<ネイティブ広告媒体の種類>
・Gunosy Ads
国内最大級のスマートフォン向けアプリ「Gunosy」へネイティブ広告を掲載可能。
http://gunosy.co.jp/ad/
アフィリエイト広告
アフィリエイトサイトなどに、広告を出稿することで得られる広告収入のことを言います。
さらに具体的には、アフィリエイト広告を出稿するためには、
アフィリエイト・サービス・プロバイター(ASP)に申請をし、広告を登録します。
広告を登録することで、アフィリエイト・サービス・プロバイターから
アフィリエイターに自社の広告を広めることができます。
多くのアフィリエイトサイトに広告が掲載されれば、収益となるわけです。
アフィリエイト広告のメリット
アフィリエイト広告のメリットとしては、
アフィリエイト・サービス・プロバイダーというプラットフォームを利用することで、
より多くの人に広告を使用してもらえるということです。
アフィリエイターは、広告をアフィリエイトサイトに掲載するだけでなく、
商品レビューを行う場合が多いため、自社商品を多くの方にシェアすることも可能に。
広告を出稿しても実際に成約しなければ費用が発生することはありませんので、
広告主はほかの広告と比較をしても、低コストで広告出稿を行うことが可能です。
アフィリエイト広告のデメリット
広告主がアフィリエイト・サービス・プロバイダーを利用する場合、
広告の成約がなければ費用が発生することはないとお伝えしました。
ただ、アフィリエイト・サービス・プロバイダーを利用する際には、
初期費用と月額利用料金が発生します。
これは、広告出稿による獲得がない場合にも、同様に発生するものです。
これらがアフィリエイト広告を利用する場合のデメリットとなるため、
事前にその費用については確認しておく必要があるでしょう。
アフィリエイトサイトの運営者は、できるだけ実績のある広告を提携しようと考えます。
つまり広告主もアフィリエイトサイト運営者に選ばれるために、
商品の独自性や強みを訴求しないと掲載されないことがデメリットと言えます
<アフィリエイト広告媒体の種類>
・A8.net
株式会社ファンコミュニケーションが運営しているASP。
取り扱う案件が非常に多く、最もメジャーなASPです。
https://support.a8.net/ec/start/?utm_source=a8program&utm_medium=affiliate
・バリューコマース
A8.netと同様に業界大手のASP。スピーディーに開始でき、クレジット決済も可能です。
https://www.valuecommerce.ne.jp/ecsite/?utm_source=vc&utm_medium=Affiliate&utm_campaign=new_ec
弊社では、ポイント系サイトなどを中心としたASP(アフィリエイトネットワーク)を
活用し成果報酬でアフィリエイト広告を展開するだけでなく、
ポイント系サイトでない中規模サイトをアフィリエイト化させた広告も展開しております。
通販化粧品・健康食品、不動産投資、資格講座等、様々な業界が実績でございます。ご興味がございましたら、
こちらからご連絡くださいませ。
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リスティング広告
リスティング広告とは、検索エンジンの検索結果に、
検索キーワードと連動して表示する広告のことを言います。
検索エンジンの結果に基づき、広告を表示できるために、
よりターゲットに訴求しやすい広告です。
広告費は、実際にクリックしてときに料金が発生し、
キーワードごとのオークション入札形式で、その価格が決まります。
リスティング広告のメリット
リスティング広告のメリットですが、
検索するユーザーに合わせて広告を出稿できるためユーザーへの訴求率が上がります。
その結果、広告の成約率も高くなるのです。
そのほかにも、ユーザーを絞り込んで広告配信ができるのもメリットの1つです。
広告を配信したい「地域」や「時間帯」「デバイス」「広告文」を
自由に条件づけて配信できるので、ピンポイントでターゲットユーザーを絞り込めます。
また、月間の予算に応じて1日あたりの予算や入札単価を柔軟に設定できます。
リスティング広告のデメリット
柔軟性の高いリスティング広告ですが、
その一方で「運用型広告」のデメリットとして入札調整や、
広告文の改善、レポーティングなど運用を前提とした広告であるということです。
運用を着実に行わないと、
入札単価の高騰や、成果が期待できないキーワードに
予算を取られてしまう場合も考えらることがデメリットとなります。
<リスティング広告媒体の種類>
・GoogleAdWords
Google社の提供するリスティング広告サービスです。
https://ads.google.com/intl/ja_JP/home/
・Yahoo!JAPANプロモーション広告
国内最大級ポータルサイトの、リスティング広告サービス。
https://promotionalads.yahoo.co.jp/
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ソーシャルメディア広告
ソーシャルメディア広告とは、
その名の通りソーシャルメディアに広告を出稿する手法のことを言います。
ソーシャルメディア広告の主な種類は、Twitter広告やFacebook広告が主流です。
ソーシャルメディア独自の設定として、学歴や交際状態、
フォロワーなど利用者のターゲティングを細かく設定することが可能です。
ソーシャルメディア広告のメリット
ソーシャルメディア広告のメリットとしては、
10〜30代の若い世代がアクティブ世代ですので、
比較的拡散されやすいような広告を出稿することで、
会社の知名度も上昇し、成約率も上がる可能性が高いです。
また、ユーザーの興味関心や居住地、年齢、性別に応じて
詳細に訴求できるためターゲット層の絞り込みができるようになります。
ソーシャルメディア広告のデメリット
ソーシャルメディア広告は、詳細なターゲティングが可能ですが、
広告予算や入札額などの調整や改善が常に必要であり、
Web担当者などが運用をコントロールする必要があります。
Web担当者が、ソーシャルメディア広告の調整・改善に時間を割くことができない場合は、
十分な運用効果を得られない可能性が高いです。
<ソーシャルメディア広告媒体の種類>
・Facebook広告
Facebookユーザー向けに広告出稿を行うことが可能です。
https://www.facebook.com/business/products/ads
・Xマーケティング(旧:Twitter for Business)
X(旧:Twitter)への広告商品の出稿。国内では、Yahoo!プロモーション広告から出稿できます。
https://marketing.twitter.com/apac/ja.html
RSS広告
RSS広告とは、ユーザーのRSSフィード内表示される広告のことを言います。
RSSの購読者情報を保持する媒体に出稿することで、利用可能となっています。
特徴としては、Webサイトの更新情報などピンポイントで、短い情報が表示されます。
新着情報などと表示することで、ユーザーの興味を引き、コンバージョンにつながりやすいです。
RSS広告のメリット
Webサイトの更新情報などと一緒に広告が表示されるため、
更新情報を見つつ、広告へも興味が流れるという仕組みとなっています。
ユーザーの興味や関心を引く広告を配信できれば、コンバージョンアップにもつながるでしょう。
RSS広告で成約率を高めるためには、
RSSにある更新情報などと、関連のある広告を配信することが重要です。
RSS広告のデメリット
RSS広告は、プッシュ型広告とも言われており、
ユーザーに対して配信をすることで、ターゲット層に訴求できる内容となっています。
プッシュ型広告であるRSS広告のデメリットとしては、
特定のユーザーに届けられる反面、購買意欲のわからない商品広告であると、
RSSに広告そのものがあることを嫌がるユーザも出てきます。
攻めの広告であるがゆえ、費用対効果も割高になる可能性も。
DSP広告
DSPは、「デマンドサイドプラットフォーム(Demand-Side Platform)」の略で、
広告主側の広告効果を最大限に発揮するプラットフォームです。
広告主側が予算や、サイト情報、さらに配信設定などを登録することで、
DSPの管理するネットワークで広告枠を自動的に買い付けて、配信を行います。
DSP広告のメリット
DSP広告のメリットとしては、高度なDSPの最適化エンジンによって、
莫大なデータを分析して、最適な広告を配信できるということです。
また、複数のネットワークで広告を配信できるのもメリットの1つです。
ターゲティングに関しても、類似の行動をするユーザーをターゲティングに含め、
特定の媒体を絞って配信もでき、非常に詳細な設定が可能となっています。
DSP広告のデメリット
DSP広告のデメリットとしては、
DSP広告を利用するためには、手数料が発生することが多いです。
広告費用のほかにも、初期費用などが必要な場合もあります。
利用する前には、事前に費用についても検討をしてください。
一部のDSP以外では、いつどの媒体で広告が掲載されたのか、不明になります。
この場合、どういったユーザーが広告を見て興味が湧いたのかという情報が手に入らないため、
広告の改善に活かせないというデメリットも存在します。
<DSP広告媒体の種類>
・MicroAd BLADE
無料でアカウントを解説できる国内最大級のDSPサービス。
https://www.microad.co.jp/services/adplatform/microad-blade/
・ディスプレイ&ビデオ 360
Googleの提供するDSPサービス。
https://marketingplatform.google.com/intl/ja/about/display-video-360/
ジオターゲティング広告
ジオターゲティング広告とは、スマートフォンの位置情報を活用して
広告配信ができる仕組みになります。
今までネット広告におけるターゲティングはWEB閲覧履歴を活用して
ターゲット像を推測することを前提として成立させておりました。
他方、ジオターゲティング広告は位置情報を活用するので、
ユーザーの実際の行動に対してターゲティングをすることができます。
そのため、通常のネット広告ならサッカー関連のサイトを閲覧した方に対して
ターゲティングをすることができます。
この場合、本当にサッカーが好きだが意欲がどこまで高いのか分かりません。
一方、リアル行動からターゲティングする場合、
サッカー場に行ったことがある方をターゲティングできます。
そのため、WEB閲覧よりもリアルな行動でアクションを起こしている方のほうが
価値が高い可能性があります。
ジオターゲティング広告のメリット
過去訪問した履歴に対してターゲティングして
スマホに広告配信をすることができます。
そんため、今までに無いターゲティングが可能になります。
例えば、競合店舗を利用している方に広告展開をすることが可能になります。
つまり、ニーズが顕在化したユーザーにアプローチができます。
また、既存のリアル媒体とメディアミックスさせることにより、
既存媒体のてこ入れをすることもできます。
ジオターゲティング広告のデメリット
広告配信がアプリでのバナー広告になるため、
クリック単価でないと費用対効果が合わない可能性がございます。
ただ、ターゲットを絞り込めばその心配が解消されます。
また、スマホ操作のミスによる誤クリックが起きてしまう可能性もございます。
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マス広告
マス広告とは、「テレビ」「ラジオ」「新聞」「雑誌」からなる広告になります。
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テレビ広告
テレビ広告とは、テレビ放送中に流れるテレビコマーシャルのことを指します。
短時間で膨大なリーチを獲得したり、ブランド価値を高めたりと非常に有効な広告手法です。
テレビ広告には、「タイムCM」と「スポットCM」の2種類が存在します。
タイムの場合、番組枠と一体のものとして扱われるCM枠になります。
提供する番組によってブランディングとしての効果も得られ、
そのブランド認知は番組内容に左右されます。
一方で、スポットCMは15秒を基本の長さとし、CM前後の番組とは無関係に配信されます。
短期間で多くのユーザーに訴求することが可能です。
テレビ広告のメリット
テレビ広告の一番のメリットとしては、
広範囲にブランドアイデンティティーや、商品を訴求できる点です。
さらに伝達スピードが速いので、新商品などを拡散する能力に優れています。
さらに、映像で配信されるためにユーザーが認知しやすく、感情に訴えかけることが可能です。
テレビ広告のデメリット
テレビ広告のデメリットとしては、
コマーシャルの製作から放送開始までに入念な準備と製作期間が必要ということです。
さらに、ほかの広告種別よりもコストが高いということもデメリットになります。
また、ほかのコマーシャルとは違い広告効果の可視化をすることができません。
つまり、次の広告の戦略に情報を活かすことができないのです。
<テレビ広告媒体の種類>
・広告ダイレクト
全国のテレビ広告媒体一覧。
https://www.kokoku-direct.jp/massmedia/tvcm/
新聞広告
新聞広告とは、新聞の広告スペースへ出稿することを言います。
新聞広告の種類には、1ページ全てを使用した「全面広告」と、
記事下部に広告を掲載する「記事下広告」、
また1面の題字の下など小型サイズで掲載される「小型広告」もあります。
新聞広告のメリット
新聞は部単価が安いと言うことが特徴のひとつです。
レスポンス広告を重視する通販会社のような会社が好んで利用する媒体になります。
また、ブランディング広告としても全国紙を活用すれば全国に一気に展開できるため
、高いブランディング効果が期待できます。
また、各地方にて有力な地方新聞が存在します。
それらの媒体に広告を出稿することで、よりローカルなエリアにて広告展開が可能になります。
また社会的信頼度もあるため、ユーザーの購買意欲にもつながりやすいです。
新聞広告のデメリット
新聞は基本的に毎日届く媒体ですので、1日で広告効果がなくなります。
さらに、新聞自体を購読しているユーザーが年々減少しているのもデメリットの1つでしょう。
それに加えて、若い世代の新聞離れが進む中で、
訴求する広告も一定のターゲット層に集中した形となってしまいます。
新聞広告は、雑誌などと比べると紙質の関係から、
デザインや色味を表現するのが難しいというデメリットも存在します。
<新聞広告媒体の種類>
・日本経済新聞
日本経済新聞は、ビジネスや市場関連のニュースが豊富。
http://adweb.nikkei.co.jp/paper/index.html
・毎日新聞
毎日新聞は、日本最古の日刊紙。日本を代表する全国紙です。
http://macs.mainichi.co.jp/
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雑誌広告
雑誌広告は、ファッションや趣味、グルメ、旅行など
特定のジャンルに特化した紙メディアに掲載する広告のことを言います。
その特徴としては、特定ジャンルに興味があるユーザーが購読者なため、
ターゲット層を意識したブランディングが可能になります。
雑誌広告には、「編集タイアップ広告」や「純広告」の2種類が存在します。
編集タイアップ広告は、雑誌の編集者が作成する広告になり、
雑誌のコンテンツの一部として掲載されるため、読者からの信頼を得られます。
その一方で、純広告は広告代理店などが作成するため、
媒体における広告掲載基準内なら自由できることができます。
雑誌広告のメリット
雑誌広告の最大のメリットは、特定ジャンルに絞り込むことができるため、
購読者層にピンポイントで訴求できる点です。
また、特定ジャンルの広告を掲載しますから、ブランディング広告として有効です。
さらに、雑誌に関しては定期購読者も多いため、
ロイヤリティーの高い情報感度の高い方に対して訴求することができます。
雑誌広告のデメリット
雑誌広告のデメリットとしては、掲載までに時間を要するため、
特別なキャンペーンやお買い得商品などは訴求しにくいというデメリットが存在します。
雑誌は、特定ジャンルに特化しているからこそ競合他社の広告が掲載されることが多く、
競合に打ち勝つデザイン、訴求内容を工夫しなければ読み飛ばされてしまいます。
<雑誌広告媒体の種類>
・講談社AD STATION
週刊現代、週刊少年マガジン、ViViなどの有力雑誌への広告掲載。
http://ad.kodansha.net/
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ラジオ広告
ラジオ広告とは、ラジオの放送中に流れるコマーシャルのことを指します。
時間帯によってターゲットが変わるため、
商品・サービスにあった時間帯に広告を展開する必要があります。
また、地域毎にラジオ局があるため、地域密着型媒体としても活用することができます。
ラジオ広告のメリット
ラジオ広告のメリットとしては、低コストで広告を掲載することが可能となります。
また、ラジオ番組ごとにロイヤリティーの高いリスナーがついているため、高い費用対効果が見込めます。
そのため、最近通販会社の出稿が相次いでいます。
また、地域によって放送が異なるため地域性を生かした、
プロモーションができるのもラジオ広告の特徴です。
ラジオ広告のデメリット
ラジオは、音声によって、リスナーに訴えかけるものです。
商品のイメージ、形状などを伝えるのが難しいという点があります。
商品によっては、ラジオ広告に適さない場合もありますので注意が必要です。
<ラジオ広告媒体の種類>
・TBSラジオ
関東1都6県で、平均約58万人が利用するラジオ。
http://www.tbs.co.jp/radio/sales/index-j.html
・ニッポン放送
在京キー局の大手ラジオCM。
https://sales.1242.com/
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ラジオ広告とは?ラジオ広告の種類・効果、料金、活用事例を紹介 |
SP広告(ニッチメディア)
SP広告とは、セールスプロモーション広告を示す言葉です。
ユーザーの購買意欲を高めて、購買行動へ促す役割を担った媒体になります。
マス広告とネット広告に区分されない媒体が該当します。 たとえば、DM(ダイレクトメール)や
折り込みチラシ、
富裕層、育児ママ、
こちらからご連絡ください。
会員誌広告
会員誌とは、企業や団体に所属する特定の会員や顧客が
受け取ることができるクローズドメディアのことです。
会員誌広告とはこれらのメディアに広告を掲載することを言います。
一般的な書店では販売していないことから、
ある特定のターゲット層に訴求できるのが特徴です。
ある特定のターゲット層とは「クレジットカード会社のカード会員」や
「マンション居住者専用の会員誌」、医師や歯科医、
教職員OBなどにより「互助会」などがこれに該当します。
会員誌広告のメリット
会員誌広告のメリットとしては、会員制組織ごとに地域、年齢、性別などの特徴を踏まえた上で
広告を出稿できるため、自社ターゲットとのマッチングさえしっかりと合えば、
確実に狙ったターゲット層に訴求できます。
また会員誌に掲載される広告は、広告に掲載される商品・サービスを媒体社が
審査していると読者に認識されているため、信頼のある情報源から情報と言うことで
商品・サービスを検討されるので、ブランディング効果だけでなく、高いレスポンスも期待できます。
会員誌広告のデメリット
会員誌広告のデメリットとしては、広告審査が厳しいことです。
会員に対する配慮が最も重要なため、会員と関係ない広告が掲載できないケースが非常に多いです。
<会員誌媒体の種類>
・IMPRESSION GOLD
世界的に名が知られているアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード会員用の会員誌。
・互助会
結婚式や祭場を有する冠婚葬祭サービスを手がける会員誌。
http://www.tomonokai.co.jp/index.html
アクティブシニア、医者・経営者・地主などの富裕層、EC利用者向け会員誌への広告、もしくは
開封率がほぼ100%の同封・同梱チラシ広告を活用して新規見込み顧客集客を成功させたいなら
こちらからご連絡いただければ幸いです。
関連まとめ | |
会員誌 広告とは? 3つの特徴、料金相場、広告事例を紹介 |
同封広告・同梱広告
同封・同梱広告とは、会員誌への同封・同梱といった形で
チラシなどの広告をユーザーに訴求することを言います。
会員誌などは通常包装されて会員宅へ送られるため、
そこにチラシ等を同封・同梱することで、確実にターゲットへ届けることが可能です。
同封・同梱広告メリット
同封・同梱広告は、あらかじめ決められたターゲット層に絞りこみ、
広告を送ることができるため、広告の費用対効果が高いです。
同梱広告は開封率がほぼ100%のため、高い費用対効果が見込めます。
同封・同梱広告のデメリット
同封・同梱広告のデメリットとしては、新聞折り込みなどと比較をすると、
部単価が高く、コストがかかるという点で躊躇されるクライアント様が非常に多いことです。
さらには、会員誌への同封・同梱の場合、広告や商材に対しての審査が厳しく、
会員への関連性のない広告は出稿できない可能性が高いです。
<同封・同梱広告媒体の種類>
・互助会会員誌
結婚式や祭場を有する冠婚葬祭サービスを手がける会員誌。
http://www.tomonokai.co.jp/index.html
・百貨店通販カタログなど
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同封同梱広告とは?部単価の相場、レスポンス率、訴求力を高めるデザインのコツ等を紹介 |
イベントプロモーション
イベントプロモーションとは、消費者や企業に対してイベントを開催することです。
スポンサーとして協賛するという方法もあり、消費者に対してブランドイメージの確立できます。
また、直接接点をもつことができるため、
ブースの装飾やサンプルの内容によってインスタグラムによる口コミ拡散や、
試飲・試用していただき購入してもらうということも可能になります。
イベントプロモーションのメリット
イベントプロモーションのメリットとしては、製品を実際に顧客が手にとってくれるため、
製品の良さがダイレクトに消費者に伝わります。
これはマス広告やインターネット広告を利用するよりも、遥かに優れた広告効果を生みます。
消費者はイベントに実際に足を運んでいるので購買意欲が高く、
広告主はリアルな体験を通して、商品の特徴やメリット・デメリットを提供できるので、
高い費用対効果を期待できます。
また、実際に目で見て、製品を確かめることで、
ほかの広告媒体よりも記憶に残りやすいこともメリットになります。
イベントプロモーションのデメリット
イベントプロモーションは、イベントの規模や内容、天候などにも左右されます。
つまり、来場者数の多いイベントでは広告や製品の認知度が上がり、
その情報は瞬く間に拡散されますが、そうでないイベントの場合は逆もあり得るのです。
イベントにブース出展をし、プロモーションをかける場合には、
備品の準備、人の手配などの基本的な準備が細かいことがデメリットになります。
<イベントプロモーション媒体の種類>
店内プロモーション・ルートサンプリング
店内プロモーション・ルートサンプリングとは、
ショッピングモールやスーパーなどの店頭で行うプロモーションのことを指します。
店内にてサンプリング、什器の設置、ポスター掲出などの販促プロモーションができます。
店内プロモーション・ルートサンプリングのメリット
店内プロモーション・ルートサンプリングのメリットとして、
いつも利用する店舗にて広告展開ができます。
店内にて、事前にターゲットをセグメントしてサンプリングできるため、
ターゲットに対して直接リーチ出来ます。
商品を試用してもらえるため、その後の購入にもつながります。
店内プロモーション・ルートサンプリングのデメリット
店内プロモーション・ルートサンプリングは、
商品・サービスが店舗と少しでも競合してしまうとプロモーションができないことがございます。
店舗で取り扱う商品数が多いため、審査に時間がかかる場合もございます。
<店内プロモーション媒体の種類>
・インストアプロモーションドットコム
多彩な店頭広告や店頭プロモーションの相談・立案。
https://www.instore-ad.net/
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フリーペーパー・フリーマガジン
フリーペーパー・フリーマガジンは、広告収入を元に無料で配布される紙メディアのことを指します。
駅構内やスーパー、コンビニ等で配布されています。
フリーペーパー・フリーマガジンのメリット
フリーペーパー・フリーマガジンは、無料ということもあり、
多くの消費者に手にとってもらいやすいメディアです。
また、特定の地域やジャンル、年齢、性別にある程度ターゲットを絞り込むことも可能で、
媒体とマッチした広告内容なら高い費用対効果を見込めます。
フリーペーパー・フリーマガジンのデメリット
フリーペーパーやフリーマガジンは、
多くの消費者に手にとってもらえることから広告効果も高いように思います。
しかし、運用の仕方を誤ってしまうと特定のターゲットをセグメントできず、
全く販促効果が生めない場合があります。
フリーペーパーやフリーマガジンと言っても、全国には膨大な数があり、
その中からターゲットを決定しなければいけません。
この中から、自社にふさわしい媒体を選ぶことが重要です。
<フリーペーパー・フリーマガジン媒体の種類>
・アリフト
地域密着型フリーペーパー
https://chuco-ms.co.jp/reader/
・Womanlife
「女を楽しく」する新聞として身近に役立つ情報を紹介するフリーペーパー。
http://womanlife.co.jp/
エリアを限定して集客する必要があり、既存媒体(
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交通広告・屋外広告
交通広告は、電車やバス、タクシーなど車内外に掲載される広告の総称です。
電車の場合であれば、中吊りポスターや、窓上などによく見かけます。
屋外広告とは、店舗やビルの側面などに代表する看板型広告のことです。
現在では駅構内にて、デジタル表示をする広告も続々登場しています。
交通広告・屋外広告のメリット
交通広告や屋外広告のメリットとしては、
通勤・通学や普段の活動範囲の中に設定できる広告のため、
人の目に止まりやすく訴求率が高いということです。
視認性が高く、人によっては毎日目にすることが多い交通広告や屋外広告は、記憶に残ります。
交通広告・屋外広告のデメリット
交通広告や屋外広告のデメリットとしては、場所の選定を誤ると、
競合他社の広告に埋れてしまう点にあります。
たとえば、どんなにデザイン性が高い看板も人通りの少ないエリアに設置してしまっては、
集客効果が見込めません。
制作する交通広告・屋外広告の設置場所を人通りや視認性と共に、事前に把握しておく必要があります。
<交通広告・屋外広告媒体の種類>
・交通広告ナビ
駅や電車、バス、タクシーなどの広告を扱う交通広告総合サイト。
https://www.koutsu-navi.com/
・屋外広告ドットコム
屋外広告や看板情報の検索サイト。
http://okugaikoukoku.com/
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ポスティング
ポスティングとは、特定のエリアに対して実際に足を運びチラシや、
サンプルなどを投函する広告手法です。
投函する対象がチラシではなく、サンプルになればなるほど費用が割高になります。
ポスティングのメリット
ポスティングのメリットとしては、ロット数が少なくても実施可能なため、
費用を抑えてポスティングすることが可能です。
また、配布するエリアも事前にターゲット層を調査した上で、
選定しておけばセグメントでき、費用対効果もアップします。
ポスティングのデメリット
ポスティングのデメリットとしては、投函しても破棄される可能性が高く、
人によっては怪しまれてしまいチラシを見てくれません。
さらには、人の手で配布するために、本当に配布されているのか不明になるケースもあります。
新聞折込
新聞折込とは、その名の通り新聞に織り込まれるチラシのことを指します。
折込広告は、新聞販売店を介入して届けることが可能です。
特に新聞を購読している世代には有効で、エリアマーケティングとしても優れた広告手法といえます。
新聞折込のメリット
新聞折込は、配達地域を決めることができ、
休刊日以外は、配布する日にちを指定できるため、エリアマーケティングにも強い側面があります。
さらに、広告の企画から作成、配布までを短時間で行えるため、スピードを重視した広告の配布が可能に。
新聞折込は、新聞を購読しているほとんどの方が目にする物であり、訴求効果は大きいです。
新聞折込のデメリット
新聞折込は、新聞を購読する方が年々減少傾向にある中では、
ターゲット層がある程度決まってしまいます。
現在、若い世代になればなるほど、新聞の購読率が低下していますので、
それらも踏まえて折込広告を考慮しなければいけません。
<新聞折込媒体>
・読売IS
https://www.yomiuri-is.co.jp/service/orikomidata/
・朝日オリコミ
https://www.asaori.co.jp/service/shinbun-orikomi/first
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広告媒体のまとめ
広告媒体について、いかがでしたでしょうか?今回、23種類について解説させていただきました。
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