全国に大学は約800校ほどあります。
その中から200校の学内にある食堂や売店を使って広告ができます。
大学生に向けてアプローチできる広告はいろいろとあります。
今回は、その中でも割り箸の箸袋を活用した広告になります。
この大学生向け広告は、大学単位でセグメントできるため、
エリアマーケティングに最適です。
また、狙っている大学生に対してピンポイントにリーチできるため、
今後は、企業の新卒採用活動にも使える可能性が非常に高いです。
コンビニを活用した割り箸袋広告の強み
1.大学単位でセグメントできること
エリアマーケティング可能になるため、大学生を取り込みたいというサービスには最適。
また、大学単位なので文系・理系、学歴などの要素にてアプローチできます。
2.リアルで大学生に接点をもてる媒体
大学生と接点を持つためには、スマホと考えられている中でリアルでアプローチできるため、
やり方によっては他社との差別化になります。
箸袋というと広告紙面が狭いから気がつかない。
広告に盛り込む情報にも限界があるから広告として成立しづらいとイメージがあるかもしれません。
そんなイメージを変えていただくような事例になります。
大学生向け広告、全国の大学の食堂・売店を活用した集客事例
フィットネスクラブの集客事例
【クライアント】:フィットネスクラブ
【目的/課題】 :新規顧客の獲得
【実施部数】 :1万膳(部)
【実施内容】 :スポーツジムの4月限定キャンぺーンの告知
【オファー】 :「はじめの2ヶ月お試しキャンペーン」と称したクーポンを箸袋に印刷
【結果】
実際の反響は・・・
4月の申込者数(全体):200名以上
その内、広告を実施した大学からの申込者数:約50名
大学からの申込者数は昨年度より増加しており、
特に友達同士での入会が多数。
5月・6月にも別キャンペーン告知で実施が決定した。
カラオケの集客事例
【クライアント】:カラオケ店舗
【目的/課題】 :新規顧客の獲得。
【実施部数 】 :9万膳(部)
【実施内容】 :カラオケ店の学生限定キャンペーンの告知
【オファー】 :
「秋の学生限定キャンペーン」と称し、下記のキャンペーンを実施。
-トランプの中から「A(エース)」が出れば
当日精算金額が全額無料
-いくつかの条件を満たした方に、パフェプレゼント
【結果】
実際の反響は・・・
配布開始後から学生利用者が増加し、特にグループでの来店が増加!
告知を行わなかった他エリアと比べ、キャンペーン反響の差が顕著にでました。
以上のように、いずれも店舗周辺のエリアにセグメントして配布をした結果、
反響がでました。
フィットネスでは「友達同士の入会が増加」、「カラオケではグループでの来店が増加」と言ったように、
割り箸広告の強みのひとつでもある、食事時のコミュニケーションにより得られた効果も得られたようです。
続いて、こちらのワリバシ広告の媒体情報を紹介させていただきます。
大学生向け 広告の媒体情報(ワリバシ広告)
【媒体概要】
全国200大学以上の食堂や売店で、
商品購入時に渡されるワリバシの袋に広告掲載が可能です。
食事の際に必ず手に取るため、100%視界に入るだけでなく、
食事中のコミュニケーションの場で告知することで、
「今度いってみようか」などと話題になりやすい効果にも期待ができます。
【ターゲット】
大学生
全国200大学以上と提携しており、
大学単位でセグメントできるため、狙った学生にリーチできます。
難関大学のみにセグメント、女子大だけの配布など、
ピンポイントで絞り込んで広告を配布することもできます。
【部数】
最大210万本
※最低10,000本~実施できます。
(情報提供元:広告媒体情報「スタートライズメディアカタログ」)